加藤医院 院長 加藤 一晴
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お陰さまで当院も開業100年を迎えましたが、昨年から始まったコロナ感染により記念式典を自粛いたしました。COVID-19感染は、世界中に波及し感染者や犠牲者は飛躍的な増加を見せています。
すでにいくつかの国々でワクチン接種も始まっていますが、効果のほどは未定です。
COVID-19感染は、高血圧症・糖尿病などの基礎疾患があれば、増殖しやすいと云われていますが、世界中から喫煙リスクも指摘されています。
従って今まで以上に、受診者やその家族・同僚に向けての禁煙支援を行い、より年齢に応じた糖尿病診療に専念したいと思います。
連携医療機関も急性期総合病院(聖隷浜松・聖隷三方原・浜松医大・労災浜松・浜松赤十字・遠州・すずかけセントラル)慢性期(浜松リハビリテーション・西山・湖東)及び8か所の専門医療機関と連絡し、密接・適切な対応に心がけています。
★これまで小・中・高等学校でも喫煙防止教育を続け、自治体や企業での喫煙防止講演も承っています。
1959年10月6日 | 雄踏町に生まれる |
1985年3月 | 愛知医科大学医学部医学科卒業 |
1985年5月 | 社会保険神戸中央病院 研修医 |
1989年4月 | 京都府立医科大学第二内科 修練医 |
1990年4月 | 済生会滋賀県病院 内科医員 |
1995年4月 | 済生会滋賀県病院 内科副部長 |
1999年4月 | 加藤医院 院長 |